それこそもう中学生くらいのときアナケンドリックがレストランで歌うMVがめちゃくちゃ好きで数え切れないほど繰り返して観てたの思い出したねそして今ほとんど10年ぶり(!?)に見返して普通に泣いた、歌も映像もめちゃくちゃ良いわなんなら本編よりだいぶ好き…でも本編あってこそのこのMVなんだよなと気付かされもした。映画は嫌味ったらしくて好きになれない台詞とかが多いしいくらブレックファストクラブといったってみんなキラッキラしてて良いなぁとかいうどうしようもない僻みとかもあるんだけど大きなテーマの中で肯定しようとしてるものには素直に感動できるし後半になって話も面白くなってきた、笛を渡すとことかもっとアツい感じにできただろうにあんな最低の着地にさせるあたり、なんか憎めない。言い訳ってそれがどんな言い訳であれ、話すこと聞くこと、時には必要なことだよなと思います。ラストはもう双子の妹を喰った彼女のことが気になりすぎて意識がだいぶ持ってかれた。星はオマケ