見たい 聞きたい 入り込みたい
フランソワ・オゾン監督によるイケメン高校生に振り回されまくる大人たちの物語。
何処までが創作なのか混乱してくる。
全て創作と考えても面白い。
ラスト、公園のベンチを舞台の最前列として窓を眺めるシーンは最高でした☆
ギュスターヴ・フローベール高校。
文学教師ジェルマンは、見所のある作文を書いてきた生徒クロード・ガルシアに興味を持ち、個人的に指導を始める。
クロードの作文は、中産階級の同級生ラファの家庭を覗き、入り込みたいというものだった。
危ういその作文を、ジェルマンは妻ジャンヌと共に読み耽り、いつしか虜になっていくのだが……
やたらとチャイナ推しなのは何故かしら(笑)?
現代アートがクソというのは笑ったw
綺麗な単語を並べただけのカタログ文、意味不明な写真をアートという風潮。
だよねぇ~
クロード君はマジイケメン(*‘ω‘ *)
思春期特有の妖しさ、根拠のない自信、稚拙な想像、でもイケメン。
教師が肩入れし過ぎで、普段のお仕事に支障が出ないのか気になりましたw
覗く楽しさ。
オゾンらしい変態映画♪