ワン

貞子3D2のワンのネタバレレビュー・内容・結末

貞子3D2(2013年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

謎の大量死を引き起こした"呪いの動画"事件から5年。娘の凪(平澤宏々路)を生んだ後、鮎川茜(石原さとみ)は死亡し、安藤孝則(瀬戸康史)は妹の楓子(瀧本美織)に娘を託して身を潜める。世間では謎の死亡事件が頻発し、捜査が進むうちにそれが5年前の"呪いの動画"事件に関係することが明らかに。やがて楓子はそれらの死が凪の周辺で起きていることに気付き、過去の事件を調べ始める。


シリーズ6作目で『貞子3D』の続編。寝たきり状態の鮎川茜の身に何が起こったのか分からない。というか凪にしても楓子にしても何の説明がないので酷く不親切に感じる。そもそもパソコンやスマホ画面のバグを見て、なぜあんなにおびえるのか分からない。ホラーとしての怖さは感じなかった。
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