（いつ観たか忘れたけど、下書きにたまっていた映画）
ずっと目が離せない
結婚式のシーンはフリーダの表情に泣いてしまった
最後のシーン 泥の中で蠢く様子は、冒頭の心無い人たちの言葉を再現するみたいな恐ろしい描かれ方だった
the dreamersに一瞬映るワンシーンはこの映画だった(we acceptのとこ)
違いがあるのは確かだから、私たち/あなたたち ができてしまうのは当然なんだろうけど、それを侮辱し合うのではなく敬意を払いあえればいいのにな
エレファントマンの感想にも書いたけど
学校帰りふと異臭がして、顔を上げると、自転車に乗る瘤だらけの男の人とすれ違ったことがあった。私は頭で何か考える前に反射で体を硬くしてしまった。
見た目で人を判断したくない、と思っていたので、自分自身にかなりショックな出来事だった。
何事に関しても、誰かを傷つけることなんてしたくないと思う
でもああいう経験をして、「意識しない」をすることができない事もあると知ってしまって、どうあればいいんだろうと考えてしまう。
