財産目当てで小人の芸人と結婚し毒殺しようとした女が、"フリークス"たちの反撃に遭う!
出演者の殆どが本物の"障害者"という異色の映画
劇中登場する"健常者"の方が、よっぽど人間性に難がある
障…
"仲間だ、仲間…グーブル・ゴブル…仲間だ…"
サーカス団の一員である小人のハンスは同じく小人のフリーダと婚約していたが、"空中の孔雀"と呼ばれた美貌の軽業師クレオパトラに魅せられフリーダとの婚約を…
今じゃ撮れない作品だな…と思いながらも、1932年に冒頭のナレーションで、身体障害者を可哀想には描かないという気概を感じた。
脚本が面白いし、まとまっているから観やすいのも魅力だな。
演じてる当…
現代では作れない映画だろうなぁ
最後の方怖かったけど、怖いって思ったら失礼なんじゃとか考えてしまって、自分もすっかりこの時代の人間なんだなって思った
色んな人が出てきたけど、仲間同士の絆が硬くて素敵…
【 K'sシネマ 奇想天外映画祭2025 】①
この映画は、自身を映す鏡かもしれない🤔
◆ 事のあらまし ◆
小人症のハンスは、小人症のフリーダと婚約中。
彼は同劇団員の軽業師、クレオパト…
グレイテスト・ショーマンに出てくる人物達やその他の当時見世物小屋で働いていた人達が本物として出演。それを見た時、昭和の女子プロレスの前座でやっていたミゼットプロレスを思い出した。あの興行のミゼットレ…
>>続きを読む歴史的資料。今これを正規ルートで観られるのがすごい。見世物小屋が当たり前にあった時代にこの映画が批判されたというのは、ちょっとよくわからないな。結婚までよりも、協力プレイで懲らしめるシーンにもっと尺…
>>続きを読む見世物小屋で働く小人症の男が美人の健常者と良い仲になるが、その女には裏の顔があった、、、
みたいな話
公開当時、映画の内容が物議を呼んでイギリスでは30年間上映禁止された。
しかし、2005年には…