今日も喉が痛い

パトリオット・デイの今日も喉が痛いのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.1
愛だよな愛。こんなに直球で「愛だろ!」と言われたらもう恥ずかしさとか微塵もなくて「愛っす!」て答えちゃう。後々考えたらなんかすっごい恥ずかしくなるかもしれないけど。

銃撃シーンなんかはなんだろう、ワクワクしてた。実話だしワクワクして申し訳ない気持ちはあるんですよ。でもなんかあそこだけなんか毛色が違ってましたもん!無意味にハンマー渡してましたもん!

犯人確保後の警察の人が市民に拍手で迎えられるシーンはちょっと日本では考えられなくて普通に羨ましかった。日本人の気質的にそこまでは難しいかもしれないけど警察が頑張った時には心の中で“良くやった!”て日本人も思えるはずじゃないすか。だけど日本の警察に良いイメージなんて個人的に全くないんだよね。それが酷く残念ですね。
エロ漫画家先生に規制を申し入れしちゃうポンコツっぷりだからなぁ。が、頑張れよ。