このレビューはネタバレを含みます
山小屋が輪のような異空間になっていてそこに迷い込んだ3人が自分たちの死を回避するため奮闘する
初めはわけが分からなかったが、徐々にお互いが違う年代、違う場所からきてる事が明らかになっていく
さらに、ドイツ軍人が迷い込んで来て同じロケット、同じ女性(母親)の写真を持っていた事で3人が同じ一族だと判明
目の前のドイツ人が戦死すると結果的に自分たちが死ぬルートになるので助けようとする
周りに文明が何も無い山小屋に迷い込んだことで叙述トリックを使う
・両親が戦死している(なんの戦争かは言わない)
・紙幣(なんの柄かはみせない)
・パックマン
・古いコーディネート
・ワインの年号など