letterboxでエマストーンがお気に入りの4選の映画に選んでいたので、気になって視聴。
監督のブニュエルから紐解くとシュールレアリスムの映画監督として扱われるらしいが、多種多様な表現で有名だそうだ。
確かに実際ところどころのシーンで夢か現実なのかとエロシティズムやマゾなシーンを混乱させるかのように挿しこんできたりとかなり特徴的なシーンが多く面白かった。
昼は娼婦、夜は貞淑な女性と、キリスト関連のシーンが出てくるのも表現として面白かった。
当日20代前半のカトリーヌ・ドヌーブも本当に綺麗で大人びた演技が良かった。