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ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界のkottanのレビュー・感想・評価

3.5
服も髪型も行動も何もかも同じ幼馴染みで親友の二人。大人になる一歩手前の感受性豊かな女の子たちに釘付けになる。エル・ファニングの素直な感情表現とても良かった。
60年代の自由とは愛とはみたいな自分勝手な思い込みに酔う父親。やりたいことを本能に任せてやるのは自由とは言わないよ。この言葉は大嫌いだから使いたくないけどほんと「クソ」だった。こういう人、未だにいるよね、男も女も。
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