Moet

リアリティのダンスのMoetのレビュー・感想・評価

リアリティのダンス(2013年製作の映画)
3.0
ホドロフスキーのホドロフスキーによるホドロフスキーのためのセルフセラピー。

悪い夢を見ているかのような混沌とした世界にクラクラした。
痛みと苦しみと不快感の中に、ささやかで純粋な美しさを感じる作品だった。

お母さんと闇に紛れるシーンと椅子職人のシーンが好き。

ブロンティス・ホドロフスキーはハイメを演じて何を思っただろうか…
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