うわぁ〜😱なんか凄いの観てしまった!
…と中盤まで思ったけれど
ホドロフスキー家の「家族愛」を寓話的に描いた自伝映画であり
アイデンティティを確立出来ない大人達へのメッセージとも受け止めました
傘をさし歩き続ける黒服の集団
原色の衣装に身を包むサーカスの面々
海から打ち上げられたイワシとカモメ
鉱山事故で手足を失った人々…まだまだ続くカオスな演出!
とにかくどのシーンも奇抜で独創的だけれどホドロフスキー的人間賛歌かしら?
好きか?嫌いか?と聞かれたらなんとも答えられない…
追記
オペラを歌うようにお母さんがすっご
い!です…母は偉大!
無○良品がまもなく発売する「こおろ
ぎ🦗煎餅」なるものも
もカオスですが…笑