グレハニスト森田

ラストサマー3のグレハニスト森田のレビュー・感想・評価

ラストサマー3(2006年製作の映画)
1.8
もはやインディーズ映画並みの出来。

ジェニファー・ラブ・ヒューイットは降板、配給がコロンビアから得体のしれない会社に変わっている時点でお察し。

低予算らしく映像も安っぽく、動きの激しいシーンはライトのオン・オフを多用して誤魔化して撮影してる駄目映画であった。
登場人物も記憶に残らないような面々で、フィッシャーマンなどスーパーナチュラルな存在になっておりもう滅茶苦茶。

「スクリーム」は一生ネーブ・キャンベルが主演だったことを考えると、主役交代は無理なんでとはっきりわかる。