あのコはオレの娘だっつーの!
とのことです
もうこちらが望んで居ないのに
ジャケ写でオチてるんすけどね。
よし!一応中身に触れておこう。
釣りバカ日誌原作者の
やまさき十三さん初監督作。
この方東映で助監督されてたそうでその経験を遺憾なく発揮!
したかは謎!
ご出身の宮崎県を舞台に
ぬる〜い人情コメディですかな。
冒頭から過去に見えない回想シーンやら写真を背景に撮影されている國村さんの川釣りシーンで
不安を感じます。
そして開口一番何を言ってるか
よくわからない國村さん。
いつもの國村ボリュームなんでね
日本映画界の方なんとかならんもんですかね?
あさ 國村隼
ひる 板尾創路
ばん 山寺宏一
ライバル 松平健
この4名は同級生だそうです。
同級生言うんだから同級生なんでしょうよ。そしてあさ、ひる、ばんは役名らしいよー\(°Д° )/
途中脱獄物になりかけたり
カーチェイス始まりそうに見せかけて特に何も起こりません。
出演者の割にお役所が作ったみたいな強烈なチープさが漂う。
松竹配給なのに。
実は僕の父親が宮崎県出身で
何やらこのご当地癒着映画に一枚噛んだらしく実家にポスターやら
なんやらあったのが鑑賞のきっかけです。
映画作ることで地方経済回るなら
別にいいんすけどねつまんなくても。ダメか。
なぜかギコチナイ笑顔な桐谷美玲嬢も出ているがこの子痩せすぎで
そそられませんね。
一番印象的なのが
階段降りる時にやたら揺れる
雛形あきこの場面。
腐っても雛形ということで、、
(失礼)
子供は見ちゃダメR70な映画。
おしまい。