他の誰かが何をか言わんや(笑)
低評価や星の少なさ等気にもならず。
映画も、音楽も、絵画も、他全ての芸術に対して私達が感じる何かはきっと…
私達一人一人の過去の積み重ねが受け止めた解釈や感覚なのではないかと思う訳で。
"みんな違ってそれでいい"と金子みすずも詩っている訳で。
そういった訳で、個人的にはこの辺りのリアリズムに反応してしまう訳で。この辺りの女性にエロティシズム?を感じてしまう訳で。
ダリン氏を観始めるきっかけもこの作品からでした。それも以前某レンタル店の商品入れ替えSALEの平置き籠の中で見つけたのでした。
最後まで観てみると…
それはまるで灰の島から小さな熾火の塊を見つけた様でした!
ちなみに主人公の女性は映画祭で審査員側にも立つ輩らしく。
本作品以外の出演作は、他は一本くらいしか国内では観れません。