swansong

エアポート'75のswansongのレビュー・感想・評価

エアポート'75(1974年製作の映画)
3.9
粗いけど、やっぱり面白いなぁ♪

パニック映画の醍醐味である「一難去ってまた一難」 の話運びが上手いですね。
もう何回も観てるのに、またもやドキドキさせられちゃいました。

「顔面力」強すぎの主役コンビ = ヘストン&ブラックは長時間観てると胸焼けしそうだけど、今回も助演の顔ぶれが素敵です。

前作の「伝説の整備士」から、いつの間にか航空会社の副社長に昇格しちゃった頼れる男 = パトローニを演じるのは、やっぱりこの人、 ジョージ・ケネディ♪

女好きの航空機関士は、「白バイ野郎ジョン&パンチ」のエリック・エストラーダ♪

ヘストンらと共にジェットヘリに乗り込む空軍士官のひとりは、「要塞警察」の新任警察署長 = オースティン・ストーカー♪

そして今回の発見!
往年の大女優G・スワンソンにインタビューしてる美しいレポーターは、「猿の惑星」('68)で主人公テイラーの恋人ノヴァを演じたリンダ・ハリソンやないですか♪

この人が流暢な英語を話すと、なんだか違和感を覚えてしまいますね。

("⌒∇⌒") セブンティーズニ ハマッテマンネン♪ 2018ー12
swansong

swansong