最初から最後まで全部銀魂
最初からまさかの映画泥棒から話がスタートし、銀さんが未来に行くお話です。映画泥棒のくだりはめちゃくちゃ面白かったし、まさかの伏線だったのがさすが銀魂！と感服しました。
しかも、他にも伏線が散らばっているので(アレ勃ちぬはジブリの許可をちゃんととってるのがすごい).、本当に感心します。原作者の空知先生は短編が上手なので、本当に素晴らしかったです。
キャラクターもみんならしくてよかったですし、オールスター感が映画だなぁとワクワクできるのでとてもいい！さっちゃんが大好きな私は泣きました。さっちゃんが一番かっこいいヒロインやで…。
桂が本命の私は最後で胸を打たれました。攘夷派ラブ♡
前作は新撰組の出番が少なかったのですが、今作はみんな出ているお祭り映画なので、銀魂好きな方なら間違いなく楽しめると思います。ラストは胸熱！銀さんの生き様をその目に焼きつけろ！
