ディアトロフ峠事件に興味を持つ大学生たちが同じルートで登山を試みるのですが色々不幸が待ち受けていて...というベタな展開...(*^▽^*)
前半まではまだ良かったのですが、後半からはただのB級映画という感じで拍子抜けでした。
ディアトロフ峠事件の最大の魅力はこれが実際に起きた未解決事件だという点にあると思います。"事実は小説より奇なり"とはまさにこのこと...!!
この映画を観るよりディアトロフのwikipedia読む方が怖いしドキドキしますよ(映画よりもwikipediaを勧めるという...ごめんなさい...)!!