このレビューはネタバレを含みます
長い…しんどい…酷い…
確実に話の進行には関係ない余分なシーンが幾つもあった。
少なくともそれを省けば90分ぐらいにはまとめれたはず…
グダクダ無駄なシーン連発して…
終盤の先生のライブでの時間稼ぎに付き合わされた観客と同じ気分を120分喰らった感じ。(ちなみにあの時の歌より中盤で先生が歌った曲のほうを最後に使ったほうがまだ良かった)
失恋を乗り越えて成長した姿で仕事に復帰的な終わり方をするかと思いきや、そこから蛇足に次ぐ蛇足。せめてライブシーンで終わりでいいだろ…
親友(？)と好きだった人との結婚式の余興て…
しかも今まで続けてた『歌詞が歌い手の心情を表現する』って機能があれで完全に崩れたし…
それでも歌唱力は成長したんだなぁと思ってたら終いにはそれがアテレコって……
結局何がいいたかったんだこの映画は～～！！！
監督は映画音痴なのか！？あんたがクリニックいきな！！！
