パットン

小さいおうちのパットンのネタバレレビュー・内容・結末

小さいおうち(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2018/10/20
黒木華の演技が光る。
松たか子の旦那は必然的に配置されただけでストーリーに参加していないし、吉岡は相変わらずの同じ演技。
原作ではなるほどと思わせるところがあったが、吉岡嫌いの自分はなぜ彼女が彼に惹かれるのか理解できないので入っていけない。
事の成り行きから、手紙を渡さなかった事は明白なのに最後に種明かしは要らんやろう。むしろ、なぜ遺品に赤い屋根の絵があったのかのが不思議。