愛してやまない作品です
世界で最も美しい女性「ペネロペ・クルス」と
ストイックな表現者「エミール・ハーシュ」の
演技の深みが素晴らしい
ジェンマ(ペネロペ)は大学生、写真家ディエゴ(エミール)と
旅先のサラエボで出会い、恋に落ちた。
不遇な過去を持つディエゴは「子どもを持つことが夢だ」と語り
「彼を父親にしてあげたい」
そんな願いを抱いた彼女だったが、、、
もぅ、そこからの運命が
あまりに計り知れなくて
サラエボの内戦とも重なり
壮絶で、胸が、痛いのです
また
そんな二人の過去を
母となったジェンマが
ティーンエイジャーの息子ピエトロと、
サラエボの地を巡ることで
振り返っていくのですが
ラストには、ジェンマさえも知らなかった
ある秘密が、、、(涙腺決壊です💦)
余韻が、もう、、、ヤバい
多分、4~5回は観てるんですよね
毎回、感動しちゃいます、笑