ミーミミ

ある愛へと続く旅のミーミミのレビュー・感想・評価

ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)
5.0
愛してやまない作品です

世界で最も美しい女性「ペネロペ・クルス」と
ストイックな表現者「エミール・ハーシュ」の
演技の深みが素晴らしい


ジェンマ(ペネロペ)は大学生、写真家ディエゴ(エミール)と
旅先のサラエボで出会い、恋に落ちた。

不遇な過去を持つディエゴは「子どもを持つことが夢だ」と語り

「彼を父親にしてあげたい」

そんな願いを抱いた彼女だったが、、、




もぅ、そこからの運命が

あまりに計り知れなくて

サラエボの内戦とも重なり

壮絶で、胸が、痛いのです


また

そんな二人の過去を
母となったジェンマが
ティーンエイジャーの息子ピエトロと、
サラエボの地を巡ることで
振り返っていくのですが


ラストには、ジェンマさえも知らなかった
ある秘密が、、、(涙腺決壊です💦)


余韻が、もう、、、ヤバい


多分、4~5回は観てるんですよね

毎回、感動しちゃいます、笑
ミーミミ

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