【レジオ】

台湾産のC級映画。
ジャンルはSFアクションではあるものの、無駄にグロホラー的な演出が一瞬挟み込まれていたりと何とも言えぬ不安定な作品だった。

恐らくこの手の映画で一番手を込めるであろうCG、そしてガジェットも雑であり弱々しい。仮面ライダーの敵が着けてそうなガジェットだった。

基本的には一般社会の中で、特殊能力を使う一部の人種の物語であるのだが、夢もカケラもない、全く胸が躍らないエンタメであった。
主演にイーサン・ルアンを添えているにも関わらず、これは大変お粗末な作品でした。

• #つる台湾

🔸いよいよチェン・ボーリン出演作ローラー作戦も佳境に入り、相当ニッチな作品を見ていく段階に入りました。🔸

そして騙されたー！爆笑！
チェン・ボーリンはなんとCGに合わせたナレーションのみで登場だった。

それにしてもなかなかのやっつけストーリー。クライマックスの対決シーンのショボさったらないぜ！キャスティングミス甚だしい笑笑
演者の下手さ、CGの特殊効果もしょぼい！結局全てショボい！

それなのになぜか最後まで見れたのは実写のショットだけが悪くなくて、クレジット見て調べたら大御所の方だった。
なんだそりゃー！

よくぞ日本でディスク販売されたなぁと逆に感心した。そしてパッケージに書かれてる文言のハッタリが逆に面白すぎる。
販売するからには売らないとだもんねぇ。

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