普段THEエンタメ映画は見ないのだが、最終章が公開されるので見てみることに。ここまで見てきてやはりアクションとキャスティングがすごいと感じる。
主要キャラの個性はしっかりと表現できていたし、特に今回は“藤原竜也”演じる“志々雄真実”がとても魅力的だった!そして殺陣がすごい。
ただ、これだけキャラクターが多いと、戦闘シーンも多くなる為、自ずとドラマ性は薄くなる。だからこそ2部構成にしたのだろうけど。
「言った側からまた油断。馬鹿は死ななきゃなおらない。牙突零式!!」
からの
「……油断? なんのことかな? これは余裕と……言うもんだ!」
ってシーンはもちろんなかった。