良い映画と悪い映画の分別が付くようになった年頃に"怒りたいのはこっちやで"と半券をビリビリに引き裂いて地べたに放り投げた記憶だけはある。
アメリカの愚民層が喜ぶファクターを縦横無尽に散りばめる造りには妙に感心出来るし、今となっては時代考証の材料になり得る要素は多いのかもしれない。
ポスターヴィジュアルの醜悪さにも増して、本編通して集中力が削がれる展開だが、古典ランボーシリーズにケチをつけるのも野暮か。
ロボコップ敵役の無限に額が広いオヤジが出てた。
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今日の一曲
タイトルからBLOODの文字は消えた。
"怒りのアフガン"の副題が今となってはスピンオフと思える。
Noel Gallagher-Don't Look Back in Anger
https://m.youtube.com/watch?v=jA2UWPdZKDk