ドイツ語の授業で鑑賞。邦題&パッケージ詐欺映画。こんなんじゃないです。もっとほんわかしたファミリー向け映画です。原題の通り、ペンギンのアムンゼンを巡るストーリー。ちなみにアルバトロス配給です(察し)。

ポンコツな悪党一味も、何かと抜けてる主人公のおじさんも、観ていて「あーーー、もう！！！」っていちいちなるのがこの映画の魅力(適当) 主人公の女の子、勇敢です。肝が座ってます。アクティブ。ペンギンは可愛い。

ファミリー向けといいつつも大人の汚い部分がかなり描かれてる。というか汚い部分ありきで話が進んでいく。

ちなみにポンコツ悪党一味の中でも最もポンコツな役をあのラムシュタインのボーカル、ティル・リンデマンが演じています！！！みんな観よう！！！！

• #こんな適当なレビュー久しぶりに書いたよ
• #やっつけレビュー

【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
アンネは12歳。ある日、動物学者のコルネリウスおじさんが、一羽のペンギンを南極から連れてきた。アンネは“アムンゼン”という名前をつけ、大の仲良しになる。一方、コルネリウスはアムンゼンがくわえていた赤いルビーを調べ、それが17世紀に“ホーン岬の海賊”が略奪した宝物だということを知る。伝説では、その海賊船は南氷洋に姿を消したらしい。秘宝の行方は、ペンギンたちが知っている？だがその頃、秘宝を追う悪者一味もアムンゼンを狙っていた……。

• #アドベンチャー！
• #ドイツ映画！

ペンギンの動きの速さに驚いた。しかも可愛い。それだけ。
キャストにティル・リンデマンって無ければ観なかったであろう映画。
これぐらいの頃のティルさんが一番好き。