夏色ジーン

青天の霹靂の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

青天の霹靂(2013年製作の映画)
3.4
感想川柳「不器用で 腐ったところで 何になる」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

場末のマジックバーで働く、さえないマジシャンの轟晴夫。ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎がホームレスになった果てに死んだのを知る。父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する晴夫。すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。目を覚ますや、40年前にタイムスリップしたことにがくぜんとする晴夫。さまよった果てに足を踏み入れた浅草ホールで、マジシャンだった父と助手を務める母と出会い…というお話。


タイムスリップものではありますが
タイムパラドックスは関係なく
行動がそのまま運命に繋がってるタイプ( ゚∀゚)ノ



伏線は何となく予想がつきますけど
展開は早いのでさらっと見れますね( ´ー`)


ぺぺとチンさんのコントはフツーに面白かった(笑)( *´艸`)

やっぱり所々で大泉洋そのものの面白さがにじみ出てしまうんだなぁΨ( ̄∇ ̄)Ψ

めっちゃビンタされる劇団ひとりも
素の顔っぽくて笑ってしまう(*゚ー゚)
好きで狙ってやられてるんじゃないかな?(笑)

ラストに多少の疑問は残りますが
あの大泉さんの顔で全部チャラになりました(* ゚∀゚)


自分的には
「ダメだからと腐るべからず」
「ダメでも他人のせいにしない」
というのが伝わってきました( ̄ー ̄)

あとは勝手に思い込みで決めつけるな(´・(ェ)・`)ですね

んでまず( ´∀`)/~~