このレビューはネタバレを含みます
池松くんと門脇麦ちゃん見たさに夜な夜な1人で鑑賞。ただ思ってたより淡々と流れるのと、男女のやり取りに嫌悪感あるシーンもあり途中で見るのやめようかなとも思いながらも、麦ちゃんの喘ぎ声聴いて、よしもう少し見てみるか、で、最後までしっかり鑑賞。
乱行パーティだなんて聞こえはかなり物騒な感じしちゃうけど、集まった人はみんなどこにでもいそうな人たちで、それぞれの人生背景がぽつりぽつりとさりげなく出てくる感じは好きです。店長さんにもびっくり。
でも、ラストのシーンはなんか想像していたのとまったく違う…。まぁ現実らしいと言えば現実らしいんだけど切ない。でもあのラストがこの映画の良さなのかも。麦ちゃんの熱演に拍手!
個人的には窪塚洋介ほんとかっこよくて、本編と関係なくそこに見入ってました。笑