「ラストエンペラー」
坂本龍一の追悼として群馬の映画館でも上映されることが決まっていたが、折角ならと新しくできた109シネマズプレミアム新宿で鑑賞。
今回はクラスAの座席をポイント使用で観たので通常なら4500円のところ2600円で観ることができた。この映画館ポップコーンとドリンクがおかわり自由なので上映前に1セット、上映中用に1セット頂いた。
塩とキャラメル両方食べてみたけど、圧倒的に塩が美味しい。109は塩に力を入れていると感じる唯一の映画館なのでかなりおすすめ。
ここから映画の感想。意外にも今回が本編初鑑賞だったので新鮮な気持ちで鑑賞できた。ベルトルッチ×坂本龍一の映画を坂本龍一監修の映画館で鑑賞できるなんて皇帝レベルにリッチな体験。
長いと感じる部分はあるが、この手の映画には仕方がないことなのかもしれない。「太陽の帝国」も長いけど要らないなと思う部分多かったし。
しかし映画館で観るのと家で観るのとでは全く別物に感じそうな映画だった。前回の高崎での上映を見逃したので家でみようかと思っていたが、劇場で鑑賞できるまで待って正解。やっぱり映画は映画館で観てこそだなと思った。
