リュルスミス

ラストエンペラーのリュルスミスのレビュー・感想・評価

ラストエンペラー(1987年製作の映画)
4.3
今期47作目

脚色はあるものの歴史大作として最後まで観れた。
歴史を知らない者も置いてかず、ただいやらしくおさらいすることもない。

溥儀という人物の類稀なる人生、
生まれた環境だけでなく外にまで疑の目を向けるある種"普通じゃない"描き方

人間としていきた溥儀に、いろいろな運命がのしかかる。