このレビューはネタバレを含みます
1983年アラスカ。24人もの女性が1人の男にレイプ後殺害されたという「アンカレッジ女性連続殺人事件」を描いた事実に基づくストーリー。被害者のご冥福をお祈りします。
映画としては、事実に基づくので、淡々としている。犯罪者を庇うつもりは一切ないが、取り調べ中の警察側の話し方はあれでいいの?容疑者だよね?映画だから?
ニコラスケイジ....刑事役。安定の演技。お金ない問題はどうなったんだろう。
ジョンキューザック....犯人役。最近、変態犯罪者役続いてる印象。
ヴァネッサハジェンズ...唯一の生存被害者役。またぽっちゃりして薬やってボロボロの女の子の役。まだティーン役から抜け出せない頃。