かつて劇場公開でヒットし、テレビ放映時も40%以上の視聴率を叩き出した名作。
結婚、子育て、母の死、子別れ、兄弟の死、父との再会を西田敏行さんが声をあてたオホーツクの柏の老木をとおして見つめていくリニューアル作品。
かつてのナレーションを消してリニューアルでつくるというのは、なかなか珍しいですよね。
しかしながら、西田敏行さんのナレーションのみでよかったと思います。
彼ら野生の生き物の本能に対して、声をあててはいけない気がしてしまう。
挿入歌などは良かったと思います。
何故JJ三村さんが担当する事になったのかが知りたいところです!