たなか

ウルフ・オブ・ウォールストリートのたなかのレビュー・感想・評価

3.8
タイタニック見てレオナルド・ディカプリオの映画が見たくなり、こちらを鑑賞。

ディカプリオ演じる男、ベルフォートが証券マンとして、年収49億稼ぐほどにのしあがっていく、実話を元にした物語。

めちゃくちゃ下品&不謹慎だったけど、作品としては面白かった!
(冒頭のオフィスでのシーンなんか目を疑うくらい不謹慎で何が起こってるか最初わからないくらいだった)

お金、女、ドラッグと、遊び方はベタだけど、勢いと度が過ぎてるし、仲間もキャラが濃いのでワクワクして観てた。

ドラッグでハイになるレオ様の演技が鬼気迫ってて、そこも見応えアリ。

お気に入りはクルーザーの上でベルフォートとFBIの刑事が会話するシーン。
たなか

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