てつ

ウルフ・オブ・ウォールストリートのてつのレビュー・感想・評価

3.0
「このペンを俺に売れ」

マーティンスコセッシ監督、レオナルドディカプリオ主演のSex,Drug & Rock'N'ROllな映画
大作となる今作は180分もの間、ジョーダンベルフォートのその波乱万丈でFuckin' greatな半生を観なければいけない!
少々疲れました(^^ゞ

株屋の話だし、株には興味のない私でしたが、専門用語が出てきそうですがそんな事より、ジョーダンベルフォート(レオナルドディカプリオ)自身、そして周囲の異常と思える性欲、物欲、色んなものが強烈過ぎて、ある種エンターテイメントな映画かな~と思いました。
見せるのが上手いスコセッシ監督ですね!

マーゴットロビーがジョーダンの再婚相手として、出演しておりますが、おっぱいアリです。
序盤で姿を消しますが、マシューマコノヒーもヤバい感じで演じております。

前半はバカ騒ぎですが、後半はヤバい事やってるジョーダンベルフォートがFBIの捜査官デナムに追い詰められていきます。
その辺り、面白かったな~

いやーいい意味で私の価値観と次元の違う映画でした!
てつ

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