悪趣味とも評される派手な衣装と奇抜なステージでエンターテイナーとして一時代を築いた往年の人気ピアニスト、リベラーチェの晩年を描く。
1977年夏、ラスベガスで出会ったリベラーチェと青年スコット・ソーソンは、年齢や住む世界を超えて互いにひかれ合う。スコットは運転手兼愛人としてリベラーチェを支え、2人の秘められた関係は順調に続くかと思われた。しかし薬物への依存やマンネリ化した日々が次第に2人の間に溝を深めていく。
マット・デイモンとマイケル・ダグラスだから凄い!
エルトン・ジョンのド派手衣装とスペクタクルなステージは、リベラーチェの影響もあった。
エルビス・プレスリーも影響されていたと言われる。
メーキャップアーチストの矢田弘がエミー賞を受賞。
カンヌ国際映画祭(2013年)出品作品