恋するリベラーチェの作品情報・感想・評価

「恋するリベラーチェ」に投稿された感想・評価

実際の人物を元にしたストーリーとは知らずに観たので思った以上にサラッと終わってしまったのと、中盤で少し退屈してしまったが、ショーのシーンはセリフやピアノの高揚感があったので実際もああいった感じだったのかが気になる。

整形で同じような顔にしてくれと言い出すリベラーチェのシーンは、頭がイかれてて好きだった。
『ロケットマン』にリベラーチェ登場シーンのテレビ映像が一瞬出てきたので思い出した!
同性愛のパフォーマーとしては先輩に当たるわけでこちらももいちど観たい
うーん、2人の愛をそれほど美しい、特別なものだと思えなかったなあ。ソダーバーグは煽るような演出を好まず淡々と全てをこなすので、恋愛映画に不向きなのでは。そのせいか2人の関係性の変化に焦点が絞られる中盤はかなり退屈した。ただ関係の破綻が明確になった里親の葬儀から帰宅したスコットが部屋を破壊するシーンは胸にくるものがあった。
登場早々リベラーチェのことをよく知らない俺のような観客に彼のエンターテイナーとしての技量や存在感を伝えなるほど、これは人気が出るわけだ、と納得させるマイケル・ダグラスの演技は見事。
10分に1度は男の尻がそれもセクシーに映しだされるのには好感が持てた。やはりゲイムービーはこうでないと。
miya

miyaの感想・評価

4.0
同性愛はよくわからないけど
普通に感動してしまった。

美しい。のか?
マットデーモン、ほんまに太って痩せたんかなあ。そうだったらすごいなあ。リベラーチェ、ひどいやつやけど、なんか憎めへんかったなあ。
森崎

森崎の感想・評価

2.5
「歳の差ゲイカップルのファビュラス映画」だとずっと思っていたんだけれど、いざ観てみると全く違う泥沼の恋にびっくり。支配と搾取の連鎖と虚像にすがる者の話。

親愛の印としてかつてペットにつけた愛称をスコットに向けて囁くリベラーチェ。彼にとって周りの人間は自分を消費していく者ばかりに見えていて、純粋な友人というものは登場しない。スコットに対しても恋人として見ながらも世話係として雇い自分の管理下に置いた。そんな冒頭のシーンからも感じられる居心地の悪さはどんどん悪化し、付き合いの長さから少しずつ関係性が変わるなかでスコットへ「誰に向かって物を言っているんだ」と恫喝した瞬間にそれは確信に変わる。リベラーチェにとって恋人はペットと同じ、常に愚かで言うことを聞く存在であればそれでいい。人を愛することも愛されることも、彼の人生において本当の意味で知ることは出来なかった。

そんなリベラーチェを富や名声など抜きにして愛してしまったスコット。仕事や余暇など社会的な繋がりを断たれてじわじわと精神的に支配され、逃げるという選択肢も考えられず彼の存在から抜け出せなくなっていく様を見ているのは辛いものがあった。

リベラーチェのショーのように限られた時間の中では華やかな面だけ人に見せることはできる。ただ、長い人生において人の良い面ばかり見ようとすることや甘い汁ばかり啜ることはけして出来るものではない。あまりピンとこなかったラストシーンのように自分の中で後々どう昇華したって構わないけれど、甘い言葉を囁かれても思い上がらず地に足をつけて自分を大切にしたいなと感じた。
かほ

かほの感想・評価

3.3
若さと美しさを求め続けたリベラーチェ。彼に見初められ同棲を始めたスコットだが、周囲が忠告した様な結末になってしまったのが残念。リベラーチェのせいと言うよりスコット自身も悪い様な気もするが、精神だけでなく肉体まで束縛されたらクスリに溺れたくもなるか…。例の病気で亡くなるのも時代なんだろうが、個人が望む様に死なせてくれないのも時代のせい?最後の葬式シーンが凄く良かった。
にの

にのの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

リベラーチェという有名なピアニストの実話

私にはちょっと難しかったかも
マット・デイモンがゲイの役を演じてるのが新鮮でした。演技すごいデ
マイケルダグラスてアントマンのピム博士やったのね〜めちゃくちゃ見たことあると思った!!!
整形のシーンぐろいわ…

鑑賞後にググったんやけど、リベラーチェさんてめっちゃめちゃ有名で凄い人やねんね

以下結構ネタバレしてます




スコットと上手くいってたときのリベラーチェはすごく乙女でキュートだったんだけど、リベラーチェ自身も言っていた愚かさみたいなものが出てきて、自己中心的で酷い人やなあという印象で終わってしまいました…
スコットをほぼ強制的に整形させたり、薬
物依存症にさせるきっかけを作ったりしたのにいとも簡単にポイっと捨てちゃうのはほんまに酷いで…薬漬けになってて醜いってのもわかるけど、途中あまりにも辛すぎた。
スコットが凄く可哀想で悲しかったな…。

でも、酷い別れ方だったけど、エイズになってしまって弱ったリベラーチェが スコットと過ごした時間は1番幸せな時だった って言うセリフが本当に心からそう思ってるのが分かる感じで救われました。

劇中でもエンドロールでも出てくるリベラーチェの台詞が凄く素敵で好き🥺
なかなか素敵な映画だった!

マダムフローレンスのゲイ版映画
(伝わりにくい)
温八

温八の感想・評価

3.0
アメリカ人ピアニスト・リベラーチェの最後の10年間を描いた伝記。
リベラーチェは恋をして生き生きと美しくなる魔性の女のようだった。スコットが可哀想に思えるのだが、彼らなりの愛がそこにはあったのだと思えるラスト。
しかし整形依存や麻薬は本当に怖い。
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