みやび

BUSHIDO MAN:ブシドーマンのみやびのレビュー・感想・評価

BUSHIDO MAN:ブシドーマン(2013年製作の映画)
1.0
『ベイビーわるきゅーれ』の伊澤彩織がオススメしていたらしいということで観てみたが、久しぶりに時間を無駄にした作品。

ストーリーは、ほぼなし。

「敵を知るにはまず食から」っていうのが訳分からんし、それをずっとやっていくのも謎すぎる。

つまらん!つまらなすぎる!笑

自主制作と言えどこれはないな。。

超古い中国のカンフー映画みたいな戦いも微妙。

『ベイビーわるきゅーれ』ではカッコよかった三元雅芸も、本作ではドスを使ったアクションで、これがかなり微妙。

水野美紀は昔、少林寺拳法をやっていたことは知っていて、倉田アクションクラブにもいたというので、クールなアクションを期待していたが、だいぶモッサリな動きで残念。😅


そして、音系が壊滅的な低クオリティさ。

音楽もSEも最悪。
よくこれでOK出すなぁ…と関心してしまう。

音の全てが、とにかくダサい。
もうなんなんだろ?!

劇伴だけで観たくなくなり、途中で何度も再生を止めようと思ったほど。

それとSEがまた酷い。
拳を握りしてる音なんて、革手袋かゴム手袋の時のものじゃん💧

あと、いちいち音が大袈裟、そんな音しないでしょ!というものばっかり。

ラストのヌンチャクのくだりも、何それ感。。


はい、次行ってみよー✋
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