BUSHIDO MAN:ブシドーマンの作品情報・感想・評価

「BUSHIDO MAN:ブシドーマン」に投稿された感想・評価

チープさになれればアクションシーンがより際立ち食事シーンもまたアクセントになるようなならないような
剣術バトルだけ相手の役者も相まって群を抜いてた
虎牙光輝さんいいね
nait

naitの感想・評価

3.9
まだまだ映画道の精進が足りないと
思わされたでござる。

本作の特性上、この感想分の語尾はござるで統一するでござる。

低予算でもどう楽しませるかをしっかり考え抜いてこの方向になったのでござろうが、個人的には評価したいでござるよ。

簡単に言えばスト2と北斗の拳とグルメ番組をブレンドしたような感じでござった。
強いヤツと戦い、負かすことで奥義書を集めることを目的とした主人公が行く先々で戦うんだけど、どんどんその戦いの方向性がぶっ飛んでいくのでござった!

何がどうぶっ飛んでるかは説明するだけヤボなんでココでは控えるでござるが、
『バレットアーム』のムダなかっこよさ
ラスボス戦での意外な演出等々、アイディアも光るものがあるでござるよ。

とにかくツッコミどころ満載でいいでごさる。中盤まではつらいものがあるでござるが、その後は加速度的におもしろくなるでござるよ。

ヘンな映画観たい方にはかなりオススメするでござ~る。
日本が世界に誇る実力派アクション俳優、虎牙光揮の主演作!
三元雅芸、島津健太郎といった、お馴染みのメンバーが勢揃いし、
カンフー、棒術、剣術、さらにはヤクザやガンマンを相手に、
本格的アクションによるタイマンバトルが次々と繰り広げられます。

コメディ風味の全国格闘グルメツアー?と思いきや、
後半は次第に近未来無国籍バイオレンス劇と化し、
終盤では、狂人スプラッターに…!?☆

話がジワジワと変な方向へ進んでいくので、こりゃあ
ラストは墜落だな~と思ったら、ちゃんと着地した。☆
まぁストーリーを観る映画では無いので、どうでも良いんだけどね。(笑)

山口「そういえばワシも、役者をやっていた頃、ヤクザの役を良う演ったもんじゃ…」
虎牙「―――!?お師匠、俳優をやっておったでござるか…?」
山口「任侠映画で、生きてエンディングを迎えた事は一度も無かった」
(←笑)

ようやく、見たいと思っていた山口さんが見られた様な気がする。☆
あの、ガン=カタ(?)を含んだ格闘シーンには、これまでの溜飲が一気に下がる思いでした。♪



私が虎牙光揮という俳優を初めて見たのは、子供を連れて劇場へ観に行った
『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』。

ガオレッドこと金子昇、虎牙ちゃん、3式機龍という三者の、
激しくも切ないサインコサインタンジェントを描いた、
新感覚のゲイ・ムーヴィー。☆

機龍をモノにしたい虎牙ちゃんは、機龍とイチャラヴなガオレッドにツン。
ガオレッドも、自分が愛情を注いだ恋人に乱暴なプレイを強いる虎牙ちゃんにツン。
その裏で、ほのかに芽生える感情。
徐々にデレていく二人が、クライマックスで機龍に別れを告げ、
決死の空中ハグで、その愛を成就させるのです。♪

その当時は虎牙光揮という名を記憶することも無く、
“掛け算の対象因子”
“ゲイ・ムーヴィー界の新星”
という程度の認識に留まっておりました。
アクション俳優である以前に、そちらのイメージが先行してしまったのです。☆

先日観た『女忍』で島津さんにガウガウ犯され、
ケツを押さえてフラついていた虎牙ちゃんを見て
その辺りを色々と思い出しました。(笑)
リュダ

リュダの感想・評価

3.6
格ゲーの対戦見てるみたいで楽しかった
パンチの動作で弾丸を放つギミックの銃とか無駄でしかないけど見ててむっちゃテンション上がった
510

510の感想・評価

3.0
妙にかっこいいアクション満載のグルメ映画というわけのわからない作品。大半はアクションシーンで、かなり細かく作り込まれた格闘はカメラワークも素晴らしい。しかし、所々でインサートされる食事シーンが印象的で格闘よりもそっちに意識が行く。やけに旨そう。
「おバカな話と真面目なアクションで"ブシドーマン"に(アクション好き)バカ集合!」(アクセルホッパー風に)

主役の虎牙光揮がご当地の飯を食べて秘伝書を貰う為に猛者達と戦う話。

虎牙光揮が剣術、棒術、体術などをここまで極めていた事に驚き!
全てのアクションが本格的でストーリーの雑さは忘れてしまうほど( ゚д゚ )

坂口拓と同様に才能ある貴重なアクション俳優だから表立った映画に出て日の目を浴びて欲しい。
日本のアクション技術はレベルが上がってるのを感じる

水野美紀はストーリーに絡んでくるかな?と思ってたけどアクションや登場時間も少ないからとても残念(◞‸◟ㆀ)
「ブシドーマン」て何やねん!(DCコミックでもMARVELでもないのに)

本格的飯テロアクション映画だろ!
入院中のため、元気になれそうなアクション映画を選んだのですが、ちょっと失敗した気分。後半は見どころ以外早送りしてしまった。

日本全国のあらゆる格闘技の奥義書を集めるため、旅に出た主人公虎丸が、敵を知るために、関係のある食べ物を堪能し、敵を倒していく、ゆうばりファンタが似合いそうなB級アクション。
俳優は水野美紀だけ知ってますが、それ以外は誰も知らない。。

アクションに力を入れてる映画でしたが、魅せるためのアクションのせいか間合いが狭すぎるのが気になってしまった。。。
あれはほんとの武道家だったら、取らない間合いですが。

ヌンチャクは拍子抜け(ヌンチャク同士で戦うのは難しいと思う)だし、アクションが売りなだけに厳しめに見ていると、いろいろ気になってしまって、途中から飛ばし飛ばしで見てしまいました。

グルメとしても、あまりおいしそうなものがなくて、いまいち。

やっぱドニー・イェン作品でも見るかなあ。
大魔人

大魔人の感想・評価

5.0
映画はなんでもありなんだと思う。
他人の顔を伺ってモノを作ったら、果たして自分は納得できるだろうか。

ブシドーマンにストーリーなんてない。 演技力もない。正直、面白くもない。 全てがオナニーであり、観客のことなんてまるで考えていない。

すべて監督の作りたいで作られただけ。映像から監督が滲み出てくるようだった。
二郎ラーメンのような雰囲気を感じました。

このレビューはネタバレを含みます

 日本全国の武術の達人が持ってる巻物を持ってこいと師匠に言われて、実行にうつしてそれの回想をする話。

 師匠に今までの戦いの様子を報告しにきて、それの回想で刀だったり棒術だったりカンフーだったり極道だったり拳銃だったりといろんなバリエーションのアクションシーンをひたすら串団子式にやっていて、自主映画という超低予算だけど迫力あって作ってる人たち楽しそうだなというのが伝わってくる映画でした。特に水野美紀さんが腕につけているバレットアームというアイテムがなかなかかっこよくて、パンチを撃って銃を撃つという動作は新鮮味があってこの映画1番の見所になっていたと思いました。

 ただ87分延々とアクションシーンで見せ場だけで繋いでるので、いくらバリエーションがいっぱいあっても話がほとんどないためだんだんと退屈になっていってしまいました。それに合間にあるのが師匠とのやりとりで「敵を知るには食から」という理由があって食事シーンがあったりして、確かに全国の美味しそうな食べ物がいっぱいあるけれど。ギャグにしちゃっているので、笑えない場合かなりキツいストーリーになっていました。

 好きなことを全部詰め込みましたという作り手が大好きなものが伝わってくる映画でこういうジャンルが好きな人が見たら大満足な1本だと思いました。
まるで格闘ゲームのような作品。

良かった点。

・こだわり抜いた格闘アクション
・単純明快で直球のわかりやすさ
・師匠という万能なキャラクター

悪かった点。

・好き嫌いが分かれる内容
・アジア格闘映画の劣化版
・ストーリー性がほぼない

低予算映画だから実現できる作品。
メジャーな作品では絶対にしない。
それほど偏っている内容なのです。

格闘技を扱った作品ではない。
武道家が武の道を究める作品。

本作は邦画として頑張っている。
主演の虎牙光揮はなかなか良い。
総合武術というだけに悪くない。

しかし、ずっと拭えないイメージがある。
・ジャッキー・チェン
・トニー・ジャー
この二人と比べるとかなり格落ちします。

どうも魅せる格闘アクションとして弱い。
ジャッキー・チェンの凄さが逆に分かる。
トニー・ジャーの凄さがより分かります。
両者の作品を見慣れている人はそう思う。

実際に劇中で比べてしまっている。
「ジャッキーなら、もっとコミカルさがある」
「トニー・ジャーならもっと体を張っている」
そう思ってしまうほど物足りない。

それでも邦画のレベルでは高い方のアクション。
ちゃんとしたアクション俳優が演じているから。
でも、カンフーやムエタイと比べると地味です。

格闘ゲームが好きなら楽しめるはず。
いろんな使い手がいて楽しめるはず。
師匠のキャラが良くて楽しめるはず。

これが楽しめないならば本作はクソ以下になる。
楽しみ方はそれぞれだが、個人的に好きな作品。

各使い手を掘り下げて、予算を与えれば可能性がある。
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