夏色ジーン

パラノイド・シンドロームの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

パラノイド・シンドローム(2012年製作の映画)
2.0
感想川柳「寝ずに観た それが一番 ビックリした」

127時間以来気になっているジェームス・フランコが出てたので観てみました。(´・ω・`)

オフブロードウェイの前衛劇作家のマーティーンはいつものメンバーに加えて、新進俳優のタイロンがワークショップに初参加するが、来て早々にマーティーンのやり方に異論を唱える。気まずくなった関係を修復しようと5人で食事に行くが、そこでもタイロンが不躾な態度をとり、座がしらけてしまう。 翌日から彼女の周りでは、不可解な出来事が起こり始める。今、起こっていることが現実なのか、夢なのか、分からなくなり、周囲から孤立していくマーティーンは、唯一普通に接し、味方してくれるタイロンにひかれ始める。しかし、マーティーンを待っていたのは、予想もしなかった恐ろしい真実だった…というお話。

ウィノナ・ライダーもブラックスワンで復活したので期待してましたが、全然意味が分かりませんでした( ´_ゝ`)寝なかったのが奇跡なくらい。

もうちょっと「わっ!!」と驚かすところや落ちるならこれでもかってほど失墜して欲しかったです。(._.)テンポもテンションも常に一定で…。