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her/世界でひとつの彼女のairbnbos1のネタバレレビュー・内容・結末

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

羊文学のボーカル、塩塚モエカさんが、この映画をもとに書いた曲があり、見てみようと思いました。flowerという楽曲なのですが、歌詞に「僕と学んだ言葉でさよなら言うんだろうな」とあり、その歌詞の意味が理解できました。

2人が仲良くなっていく過程は理想的でした。セオドアとサマンサのように、素直に感情を出して話しができる関係が素敵でした。

セオドアとキャサリンが本格的に離婚するために再会した時、新しい彼女がOSであることを否定され、その後からセオドアはサマンサとどう向き合えばいいのか迷ってしまいます。ですがそう言われた後でもサマンサを愛しているセオドアは素敵でした。
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