「ヒトがコンピューターに恋に落ちる」という一見ありきたりなストーリーに思えるがプロットをしっかりと活かしきれていて良かった。
音楽もとても心地よい。エンドロールのMusic by Arcade Fireの一文で納得。なるほど、彼らの音楽は聴いてるだけで涙が出てくる(もっとも私は彼らのアルバムはFuneralとReflektorの2枚しか持ってないけどw)
未来の服装はダサいがスマホやIT技術の発展に関する描写はとてもリアル。あと10年しないうちにアップルがそういう技術を作れるのでは?と何度も感じた。
そして何よりも特筆すべきなのがスカーレット・ヨハンソンの声だけの演技。もう文句なしに素晴らしかった!!!