ステイサム「一人で抱え込むなってんだこの大バカ野郎っ」
筋肉が喋るとこうなるってシリーズの第3作
多勢に無勢。
敵の弾は当たらず、味方の弾は当たる。
これが脳筋です。
一つだけ言いたいことがあるとすれば、前作の任務で若者を失ったバーニーが、今作では(ほぼ片道切符の)危険な任務の新メンバーとして若手をリクルートするっていう設定が個人的には納得がいかない。
映画の興行としては、若年の客層を呼び込みたいという思惑があってのキャスティングとストーリーだと思うけど、正直バーニーのキャラなら若手ではなく他のロートルの兵士を選びそうな気がします。
まぁ、クライマックスになればそんなことは気にもならなくなりますがね(笑)。
2024年15本目