愛の鐘は、誰にでも鳴り響く…
ディズニーいち報われないラストを誇る「ノートルダムの鐘」の続編。今回では、ディズニーの王道を行き、カジモドが報われます( ^ω^ )
ストーリーは、
いつものようにノートルダムの鐘突きをしているカジモド。そんなパリの街では愛の祭りの間近。みな愛する人とその祭りを楽しみに待っていた。カジモドは、自分には愛する人などできないと嘆いていたのだが、たまたまパリにやってきたサーカス団の助手の女性に恋心を抱いてしまう…
報われないキャラを貫いて、こんな続編なんてなくても良かったかなとも思ったりする( ^ω^ )けど、カジモド性格良いし、マデリンもほんまにカジモド好きそうやし、なんせディズニーやからこれでいいか( ^ω^ )
敵役の吹き替えが竹中直人で、めっちゃ良かった。声イケメンすぎ( ^ω^ )ヒロインのアデリンは宮沢りえ。
前作のキャラはモブになってたけど、前作以上にカジモド主役で、雰囲気も明るくてみやすかった。
けど、人生に悲観してるカジモドは見てて辛かった。「愛する者なんて現れない」とかやめてーってなる。男なら自分から愛すべきだと気付かされる。勝手に深く解釈した( ^ω^ )