このレビューはネタバレを含みます
これは今までのSFとは違って高次元のSF映画だと思う。
キップ•ソーン監修のこの映画、途中まで「火の鳥」を思いながら観ていたが全然違っていてこの映画は困難と希望について描かれていて、予告編の「Rage,rage against the dying of the light.」の詩がこの映画にはピッタリだと思いました。
ストーリーも良くある変なイザコザもあんまり無く、登場人物の心情が描かれていてとても良かった!最近のロボットは反乱とかしなくてとても相棒感があってよかった。
映像はもちろん素晴らしい。何度も圧倒されました。
駄目だ、全然伝えられない…!
この映画はいくら言葉で伝えても伝えきれない魅力があります。映画館で見ないと絶対後悔すると思うので是非観てください!