1960年代、冬のニューヨークが舞台。まだマスコミやレコード会社などが発達していなかったこの時期、シンガー・ソングライターのルーウィンはグリニッジ・ヴィレッジのライヴハウスで歌い続けながら…
>>続きを読む予告編を観た瞬間、これは自分のための映画だと確信し、衝動的にBlu-rayを購入した本作。実は1回目の観賞ではそこまで惹き込まれなかったものの、何回か観ていくうちに、本作のユーモアを可笑しく思いなが…
>>続きを読むこれはかなり辛いね。でも全く他人や世のせいにできない問題なのがミソ。コーエン兄弟らしい不条理劇要素も絶対入れてくる。これはキャラクタースタディであり、己を知る旅路としての映画。観客に寄り添わない映画…
>>続きを読むコーエン兄弟の、しっとりした感じの方の作品。オスカー・アイザックの歌がとてもうまい。映像は安定の美しさ。ルーウィン・ディビスは状況は大きく変わることは無かったんだけど、このお話の中だけ言えば、猫ちゃ…
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