もう観たのが10年前というのに恐怖笑
社会人なりたてでメンタルぼろぼろの頃
仕事終わり映画観たいと自転車こいで映画館に行ってタイトルだけで選んだ映画
最初と最後の猫の扱い
ほんの少しでも成長した…
どん詰まりの男の話。性格も難しく売れないフォークシンガーが1週間を通してどうにかしようとするが、女性関係も全くうまくいっておらず、住む家もなく転々とし続ける。そんな中、彼の追い求める「自由」は猫とい…
>>続きを読むうわ、実在の人物かと思ってた… オスカーアイザックが歌って弾いてで新たな一面を見れた感じ。結構辛いけどキャリーマリガンがかわいい。ネコは速攻気付いた!
2025 No.227
劇場鑑賞:27
自…
デュオの相方に死なれてしまい
ソロで活動するようになった
売れないフォークミュージシャン男性の
冴えない一週間の話。
デイヴ・ヴァン・ロンクの自伝ベース。
主人公はだらしなくて嫌な奴。
主人公が…
予告編を観た瞬間、これは自分のための映画だと確信し、衝動的にBlu-rayを購入した本作。実は1回目の観賞ではそこまで惹き込まれなかったものの、何回か観ていくうちに、本作のユーモアを可笑しく思いなが…
>>続きを読むこれはかなり辛いね。でも全く他人や世のせいにできない問題なのがミソ。コーエン兄弟らしい不条理劇要素も絶対入れてくる。これはキャラクタースタディであり、己を知る旅路としての映画。観客に寄り添わない映画…
>>続きを読むコーエン兄弟の、しっとりした感じの方の作品。オスカー・アイザックの歌がとてもうまい。映像は安定の美しさ。ルーウィン・ディビスは状況は大きく変わることは無かったんだけど、このお話の中だけ言えば、猫ちゃ…
>>続きを読む世間から見ればしがないフォークシンガーのとある1週間。「人生は選択の連続である」という言葉があるが、些細な選択も連鎖的に間違い続けてしまうようなルーウィン。家もなく、友人知人の家を転々としながら生活…
>>続きを読むなんでこんなに面白いんだろう。金なし家なしで知り合いの家を転々と泊まり歩く売れない歌手。負け犬がただひたすら負け続ける映画
低彩度で寒さと寂しさをまとうニューヨークの街、ひたすら報われない厳しい世…
Photo by Alison Rosa ©2012 Long Strange Trip LLC