大好きなコーエン兄弟にしては、異色な作品だと思うんですがどうでしょう?
公開時に観ているはずなんですが、本当にコーエン兄弟とは思えないほどのトーンの作品なのでおぼろげな記憶しかない。
観返したら、ま…
記録
コーエン兄弟
ギターの才能が欲しい、悪魔の取引を交差点で...
どうしても音楽と猫って「ボブという名の猫」を思い出してしまう
ロックと猫って繋がりあるんだろうか
ロック奏でる人って糞の集…
家なし、真冬なのにコートも買うお金もない、ギターとネコ片手に彷徨うどうしようもないフォーク歌手の一週間🐈
何をやってもどこまでも不運の連続なんだけど、結局歌でしか生きていけないルーウィン(オスカーア…
一部では評価の高い作品で確かに面白かったのだが、同時に落胆感もあった。
ルーウィンの歌うトラディショナルはその歌詞が魅力で、彼にはそれを伝える才覚がある。残念だが、突き抜けるものはなかったというこ…
1961年のニューヨークを舞台に、フォークシンガーのルーウィン・デイヴィスの1週間を描く。彼は音楽業界で成功を目指しながらも、様々な困難に直面する。ルーウィンは、相棒の自殺や自身のアルバムが売れない…
>>続きを読む映画になるような人生を誰もが送るわけではない。少しの才能を信じて、成功を夢見て、それでも一週間の出来事で挫折してしまう、平凡な男は無数にいるだろう。それをあえてフィーチャーし、物語の退屈ささえ意図的…
>>続きを読む コーエン兄弟との初めての出会いはこの作品。コーエン兄弟の作品は主人公がロクな目に合わないのに、なぜか嫌気が差さない。むしろ観終わったあとは、曇り空に少しだけ晴れ間が見えた気になる。
この映…
このレビューはネタバレを含みます
ねこかわいい。
歌も歌詞は響かないけど歌上手いけど嫌な感じの売れないミュージシャンの人生。
何かが起こりそうで、
何も起こらないまま、エンディング。
えー。
病人じじぃも、車も、
猫も車に放置し、…
Photo by Alison Rosa ©2012 Long Strange Trip LLC