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0課の女 赤い手錠のmz5150のレビュー・感想・評価

0課の女 赤い手錠(1974年製作の映画)
3.3
ピンキーバイオレンスの名作初見、ニキータの元ネタとの噂もあるがどうなんだろう?

惜し気もなく裸体を晒し暴力の渦の中に巻き込まれた女潜入捜査官の過酷な任務、当時の荒々しく残酷なバイオレンス描写で描く。四面楚歌の中命令を忠実き実行し自らの生存を掴む。杉本美樹の棒読みはハッキリ言って下手なのだが謎の存在感はある。主題歌も歌ってるがヘタクソなのだが印象には残る。

郷鍈治は残虐な悪人が本来のキャラなのだろうが直撃地獄拳大逆転の怪演でどうしても笑ってしまう。サントラがGメンぽい。
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