子宮に沈めるのぱるこのネタバレレビュー・内容・結末

どうしてこうなっちゃったの…という気持ち。母親に家に閉じ込められ、それでもどうにか生きようとする本能に従ってあらゆるものを食べる子どもの姿は見ていて辛かった。
母親も最後は罪悪感に苛まれたのか、ハサミでを膣を傷つける描写があったが、同性の身として想像しただけですごく痛かった。
どんなに子どもを愛していても、孤独に子育てなんて不可能なんだと思った。