ささみ

子宮に沈めるのささみのネタバレレビュー・内容・結末

子宮に沈める(2013年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公由希子が壊れていく様子が全く描けていない。話にならない。

気付いたら夫がいなくなっていて、新しい彼氏出来て、夜職やってる雰囲気出して、気付いたら子供2人が閉じ込められている。
全部唐突。

途中の長女に対して由希子の「早く着替えちゃって!ママ仕事に行かなきゃいけないんだから」というセリフがあるが、由希子は夜職描写ばかりだが実は昼職もしていてダブルワーク状態だったのか?長女は保育園に通っていたのか?など、設定がよくわからない。

監禁中に鳴ったインターホン、結局謎のままでしたね。特に意味とかなかったんでしょうか。

長男が餓死?するもピンピンしている長女、唐突に帰ってくる由希子、長男の死体に蛆虫が湧いてる所を見ても動じずに冷静な由希子、生きている長女すらも殺害、そして一人号泣する由希子。
訳わからん。
ささみ

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