KUBO／クボ 二本の弦の秘密のKSKのレビュー・感想・評価

エンドロールを観て海外の映画だったんだーと少々驚き。顔の表情があまり好きじゃないけど、江戸時代の日本日本さが綺麗に描かれていて惹き込まれた。三味線と折り紙で物語を奏でる演出は素敵。3つの武器を集めるのにガイコツお化けが出てきたり、ダンジョン要素にはインディジョーンズ感を感じたけど、それが海外製であることの一要素であることの証だったことを後で気づく。親の思いを受け継ぐテーマにはじんわり来た。