なあちゃん

子宮に沈めるのなあちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

子宮に沈める(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

大阪二児放置死事件から10年ということで見ました。

放置や、殺してしまったのはいけないこと、なのは大前提で。

手のかかる年頃の二人の子どもを一人で育児…
夫も、子どもがいるなら、どんな理由があろうとさすがに家にも帰らず無視を決め込むのはあかん。
別れるなら別れるでしっかり話し合わなどうしようもないやろうに。
両親の不仲は子どもにはなんの罪もない。
子ども作るだけ作っといて、押し付けて逃げる父親も同罪。
わたしは父親に一番腹が立った。

話は少しそれるが、
お金があり、社会的に外面のいい家庭も、実は闇を抱えていることがある。
怒鳴り声、叫び声、大きな物音…
「あのおうちに限ってまさかね…」と思わず、少しでもあれ?と思ったら、どうか、どうか、通報してほしい。