りょーた

子宮に沈めるのりょーたのネタバレレビュー・内容・結末

子宮に沈める(2013年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画 以下
詳しく説明 レビューしています
胸糞悪くなるかもしれません
見たい方は自己責任でお願いします。


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大阪2児餓死事件を描いた映画
観ていて辛くなるし
初めて観るのを躊躇した
調べたら下村早苗の両親も
最悪な人だったらしい
育児放棄 虐待 夜遊び

下村早苗が10代の頃にレイプされ
誰にも相談できず
旦那が出来て離婚して
子供を
託児所に預けたが
託児所も泣いてる子供を放ったらかし
そして孤独になり
借金して払えずに
子供を連れて夜逃げ
頼る人もいない 誰もいない
両親も周りの人も悪い
もちろん どんな理由があっても
殺すのが1番悪い
周りは助けられたのに
しなかった

下村早苗は
50日間帰って来なかった
部屋の扉にはガムテープで縛り
逃げれないように監禁した
子供は待ち続けた
空腹になると
ゴミ箱を漁り
ゴミを食べ 食中毒になり亡くなった
もう一人は
尿や自分の糞を食べて
冷蔵庫を漁り 食べ物が無くなり
餓死 病気になり亡くなったのだ
50日後久しぶりに帰ってきたら
一部白骨化 ミイラ化 最悪な結果

周りは皆で協力すれば
下村早苗や子供を
助けてあげれば救えたのかも……
育児放棄が今年だけで8920件も
あるらしい
これ以上あってはならない絶対に
親が虐待や育児放棄をすれば
子供が大人になって子供ができたとき
親の行いは伝染するんだと思った
罪のない子供ほんとうに
可哀想でならない
りょーた

りょーた